高木葉孝
Works
-
幻の楽園、ムー
2026年
透明水彩・不透明水彩
730×900mmモチーフは絶滅動物で、紙の形は伝説の大陸であるムー大陸です。「幻の大陸に絶滅した動物が生き残っていたらいいな」という思いを込めました。ベージュの水彩紙を使い、古地図のようなワクワク感を出しています。絶滅動物は暗いテーマになりがちですが美しく描きたいと思い、各動物が七色になるよう配置しています。
-
Pink animals
2026年
透明水彩・不透明水彩・油性ペン
210×297mm色縛りで動物を詰め合わせてみました。制作時期が桜の時期だったのでピンクをテーマに描いています。描かれている動物は左上から時計回りに「アロワナ」「コアラ」「ヒメアルマジロ」「ブタ」「ピンクロビン」「ハナカマキリ」です。中央の書き文字はカリグラフィー(アルファベット習字)で描いてアクセントにしています。
-
薄明のリカオン
2025年
デジタル・アルコールインク
297×210mm薄明りの時間帯に活発になる「リカオン」という肉食動物を描きました。薄明の空を抽象的なインクアートの背景で再現しています。「リカオン」が黄色っぽいまだらの毛色なので、背景と影色はブルー系にして色の幅を広くしました。アフリカのサバンナで強く賢く生きる「リカオン」のカッコよさを表情と色彩に拘って表現しました。逆光構図で野生動物の威厳をもたせています。
-
ユニコーン
2026年
デジタル・アルコールインク・カリグラフィー
148×100mmカリグラフィー×アルコールインクアート×動物画の作品です。カリグラフィーとアルコールインクアートはアナログで描いて、デジタルの「ユニコーン」と合わせています。作品全体を囲むフレームを描いて絵画のようなクラシックな世界感を表現しています。「白×青」で「ユニコーン」の持つ清らかなイメージが伝わる配色にしています。
-
白ネコキング
2025年
デジタル・アルコールインク・カリグラフィー
297×210mmカリグラフィー×アルコールインクアート×動物画の作品です。アルコールインクアート部分は玉座に少しテクスチャーを入れる程度ですが、リッチな表現になりました。ネコの王様のどこか偉そうな雰囲気をネコを実際に飼っている人にも「わかる!」と共感してもらえるようにポーズや表情を試行錯誤して描きました。
-
金魚鉢
2025年
アルコールインク
297×210mm夏の配色を目指したアルコールインクアート作品です。アルコールインクアートは風を送ってインクを操作する抽象画ではありますが、配色や色の重なりの位置、インクのラインの模様など実は、その意図や技術が沢山あります。ご感想は鑑賞者の皆様の中にありますので是非作品の余白から自由に読み取ってくださるとうれしいです。
高木葉孝
【プロフィール】
横浜市出身。
自然をテーマにインクアートやカリグラフィーを活かした作風で活動中。
やや暗めのトーンの中で光る豊かな色を表現している。
緑と海に囲まれた土地で育ち、幼少期から動植物の絵を描く。
一般大学を卒業後、絵画教室での学習を積み、20代でAJクリエイトギャラリーにて初個展を成功。
2026年から日本アルコールインクアート協会のディプロマイザーとなり、アルコールインクアート単体での制作にも力を入れている。
【受賞歴】
2023年 モノづくりアートコンテスト 入選 大宮マルイにて展示
2024年 四季を感じる日本酒プロジェクト第三弾 平野醸造さま日本酒ラベルデザイン担当
2024年 NDS株式会社70th記念ロゴ担当
2025年AJクリエイトギャラリーにて個展「めぶき」開催