総合エンジニアリング / 通信設備エンジニアリング

道路通信設備

/NDS解決力/


ETCサービス開始時から携わった経験で培った、
高い技術力で道路の情報化を支えています。

ETCをはじめとした高速道路のITS関連設備の工事を実施しています。本体の設置はもちろん、実際の通信環境における運用試験の実施、調整まで一貫して実施します。長く携わってきたからこそのノウハウと技術力を駆使し、高い評価を得ています。


インフラ整備のスペシャリストとして、
道路設備の進化を支えます。

今、注目される「自動運転システム」や「高齢者ドライバー問題」の解決にも、ますます道路関連設備の進化が求められていくことでしょう。NDSはこれまでの技術を継承しながらも、そうした社会の動きをとらえた先進のインフラ整備においても欠かせない存在として応えていきます。

/NDS実現力/

走行に欠かせない情報をドライバーへ

情報板設備工事


高速道路や一般道路等で交通状況や工事予告などを告知する掲示板を設置しています。求められる高い仕様、技術水準に応え、設置から保守まで一貫して実施します。

高速道路情報をお届けするために

ハイウェイラジオ設備工事


高速道路では、AMラジオ放送(1620kHz)を通じて道路交通情報が発信されています。NDSでは道路側にケーブルを敷設、アンテナを設置する等の工事を実施しています。

頼れるラジオの情報をトンネル内にも

ラジオ再放送設備工事


トンネル内でAM・FMラジオ放送が受信できる設備を設置しています。緊急時には一般放送から非常放送に切り替わるなど、安心の道路利用を支える設備でもあります。

道路を利用しネットワークを網羅する

通信線路設備工事


道路に光ケーブルやメタルケーブルを敷設し、通信ネットワークを構築します。

クルマと道路を結ぶ

路車間通信設備工事


道路情報等を提供する電波を発信する「ビーコン」を設置しています。渋滞の解消や安全性向上を目的としたこのシステムに確かな工事技術で応えています。

自動料金収受システム

ETC設備工事


ETCの本体設備の設置、運用に、2000年のサービス開始当初から携わっています。今後、システムのバージョンアップ等進化していくETCを高い技術力で支えます。

万一の際の大切な連絡手段

非常電話設備工事


高速道路に設置されている非常電話設備を設置しています。長く、電話の設備工事に携わってきた技術を活かして高品質な工事を実施しています。

河川に近い道路の安全走行を支える

道路冠水表示設備工事


河川の水位の上昇を検知する装置や道路のアンダーパスを監視するカメラおよび、検知した際に、その情報を表示する装置を設置する工事を実施しています。

路面の状況を伝え、慎重な運転を促進

路面凍結検知設備工事


路面の凍結を検知し、その状況を情報として表示する設備を設置する工事を実施しています。ドライバーに注意を促すことで、安全、安心な走行をサポートしています。


その他の通信設備エンジニアリング